2018,10/9 羽田空港から一路パリ、シャルルドゴール空港へ
これまでケチケチ渡航で、安いチケットで乗り換えのある便を選んできましたが、作品輸送のトラブルが心配で今回はJALの直行便にしました。制限荷物ギリギリの重さと大きさのトランク一つと段ボール箱一つ。周りの人も何事かと振り返るくらい、どこへ行っても中身は何ですかときかれるような大きな荷物。これはもう慣れっこで力持ちにもなりました。
同日、夕方にパリ着。
なんと、予約していたアパルトマンからの迎えが来ていない!出口が違うのか、何度電話しても出て来ない。待つこと1時間以上。やむなく空港のタクシーで画廊へ行き、段ボール箱の作品を置き、スーツケースをガラガラ引きずって地下鉄でアバルトマンへ。
さっそく、海外でのアバウトな対応の洗礼を受けました。そう、1日後だと勘違いしてたとか😓
それでもめげずに、夕食をとる時間もないままその夜21:30からのパリ市内ナイトツアーに予定通り参加して深夜の帰宅。さすがにベッドに倒れるように眠り込みました。