森岡静江 「書の教室 青鳥会」
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【東京】銀座・新大久保・赤羽の書道教室

「ハガキでペン」のお手本担当しています

2022年 6月 21日 火
「書作」ジュニア7月号より“ハガキでペン” のお手本を担当することになりました。

日本詩文書作家協会展の作品

2022年 6月 19日 日
東京銀座の書道教室に飾った書道作品 鈴木真砂女句

「来てみれば花野の果ては海なりし」鈴木真砂女句

 

第40回日本詩文書作家協会書展
ー詩歌と書の世界ー
(銀座セントラル美術館)
に出品した作品です。
会期が終了し、銀座教室の壁面に飾っています。
殺風景だった部屋も少しずつ賑やかになってきました。

東京銀座の書道教室
東京銀座の書道教室
東京銀座の書道教室
銀座書道教室の詳細はこちら
銀座ペン字教室の詳細はこちら

第40回日本詩文書作家協会書展

2022年 6月 05日 日
セントラルミュージアム銀座の招待ハガキ
日本詩文書作家協会書展
ー詩歌と書の世界ー
6/7(火)〜12(日) セントラルミュージアム銀座
入場料: 無料

毎日書道展や創玄展よりも小さいサイズの展覧会です。
今回は森岡静江も出品しています。
鈴木真砂女の辞世の句とされている以下の句を書きました。

「来てみれば花野の果ては海なりし」鈴木真砂女句

季語は花野で秋。秋の草花の咲き乱れる野を指します。
波乱にみちた真砂女の生涯を走馬灯のように駆け巡るような句です。
「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」芭蕉句を想起させられます。芭蕉の見たものは、冬の枯れた野原でした。しかし、真砂女は人生最後に花野に辿りついた。そして、その向こうには広大な青々とした海が見えたのですね。なんとも美しく壮大なスケールの句です。
96才の生涯でした。

私にはとても表現しきれない素晴らしい句ではありますが、その句をどうしても書きたいという想いだけで筆を取ってみました。
是非、ご高覧下さい。

銀座ペン字教室7月開講

2022年 6月 02日 木
銀座教室にごれまでにもご要望の高かったペン、筆ペン、実用小筆に特化したクラスを新規開設します。
青鳥会会員の山本青秋講師が担当いたします。

7月スタート。
チケット制でご都合の良い日を選んでご受講いただけます。

ただ今、キャンペーン中につき一回1,500円+筆ペンプレゼント‼️
銀座ペン字教室の詳細はこちら
原宿ペン字+ランチ6回コースの教室も大好評にて行なっています。
6回修了ののち、銀座教室への参加にもお得な特典をご用意させていただいています。
原宿ペン字+ランチ6回コースの詳細はこちら

波磔(はたく)について

2022年 5月 27日 金

隷書のポイント!! 波磔について解説しました。

隷書を書く上で、やはり一番皆さんの苦労しているところではないでしょうか?

これをマスター出来れば、かなり隷書を攻略できたも同然。さあ、頑張ってみましょう。

 

7/15締切ユーチューブ手本

2022年 5月 27日 金

毎日展おつかれさまでした

2022年 5月 07日 土
毎日展にむけての1日研究会も本日は第三回め。そして、最終締切日となりました。
ゴールデンウィークもものともせず集ったツワモノたちに拍手‼️
夜は有志により作品整理をしてもらいました。最近では、パソコンでサクサク作品一覧を作成してくれるので、私はかなり楽チンです😅
熱心でひたむきで楽しい生徒さんに囲まれて、私はホントに幸せものだと思うのでした❤️

雪が谷子ども教室の展示

2022年 4月 30日 土
雪が谷子ども書道教室では、今年三月に東京都美術館にて展示された全国学生書道展の作品を大田区嶺町文化センターにて展示いたします。

五月中の第1週〜4週まで写真の順に展示いたします。
雪が谷子ども教室の特徴は、条幅作品だけでなく、詩文書作品を全員に指導しているところです。
詩文書作品は、まず子どもたちが自分で詩や言葉を考え、1/2に縮小した草稿で構成まで練り上げ、そして、本番に挑みます。それぞれの個性豊かな作品が今年も出来上がりました。

【雪が谷子ども書道教室は、砂土居秀藍先生のもと、大田区嶺町文化センター2階にて火曜日にお稽古しています】
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雪が谷子ども書道教室の詳細はこちら

2022,6月課題

2022年 4月 29日 金

「書作」2022,6月課題をアップしました
6/15〆切分です。お間違いなく。

毎日書道展の作品は締切になった教室、またゴールデンウィーク後半に締切になる教室、最終の1日研究会で締切になる方それぞれですね。
おつかれさまでしたー。そして、あともう少しの辛抱でーすの方。

毎日展が終われば、また、次の書作の課題が待っていますね。
YouTube内には、それぞれのポイントを説明しながら入れています。形というよりは、書いている時動き、リズムを汲み取ってイメージトレーニングをしてから書くと良いかと思います。

ペン字講座開催中

2022年 4月 18日 月
東京の書道教室、ペン字の練習中
【ペン字講座*原宿カフェのランチ付】

感染予防のため4人テーブルをお一人で使い、1日6名様限定となります。
本日も満員御礼でした。
ペン字講座の詳細はこちら

ペン字の他にも、様々な日本文化をを体験することができる”WABUNKA” のサイトを是非、覗いてみて下さい。
“WABUNKA”の詳細はこちら

西が丘ふれあい館にて

2022年 4月 03日 日
東京都北区西が丘書道教室のお稽古
東京都西が丘書道教室のお稽古
東京都北区西が丘書道教室のお稽古
東京都北区西が丘書道教室のお稽古
4月になり西が丘の桜並木の桜もハラハラと雪のように散り始め、美しい季節になってまいりました。
子どもたちも新学年の課題に、意欲的に取り組んでいます。
ここ西が丘ふれあい館では、感染対策も万全に行いながらお稽古を継続しています。

山本青秋先生の他に、昨年末より補佐として星綾乃先生を加えて、二人体制で指導にあたっています。お二人とも、子どもの頃より青鳥会にて学んで優秀な成績を残してきました。後輩にあたる子どもたちとのふれあいは、お二人にとっても貴重なものでしょうし、子どもたちにとっては目標とする良い刺激になるのではと考えています。

西が丘子ども書道教室は、土曜日の午後、北区西が丘ふれあい館にてお稽古をしています。
西が丘子ども書道教室の詳細はこちら

毎日展に向けて

2022年 3月 25日 金
創玄展もコロナ禍のなかではありましたが無事閉幕し、皆様、早速、夏の毎日書道展に向けての制作に余念のないことと思います。
先日3/20(日)は赤羽会館において1回めの一日研究会がおこなわれました。
東京都北区赤羽書道教室の研究会
東京都北区赤羽書道教室の研究会
東京都北区赤羽書道教室の研究会

第58回創玄展 森岡静江作品

2022年 3月 25日 金
東京銀座の書道教室を主宰する森岡静江の作品
「淵塞(えんさい)」…心深く、徳に満ちている
2.6×6尺(79×182cm)

創玄展二科入賞作品

2022年 3月 22日 火
東京の書道教室の生徒作品
漢字部 二科賞 佐藤亮司
光明皇后「楽毅論」の臨書。
直線の効いたハリのある線で楽毅論の魅力を充分に伝えている。今回で二科を卒業し、来年からは一科へと。一科になっても、益々、活躍を期待しています。
東京の書道教室の生徒作品
東京の書道教室の生徒作品
漢字部 準二科賞
(順に)小林菜々子・藤本美奈子
東京の書道教室の生徒作品
東京の書道教室の生徒作品
東京の書道教室の生徒作品
銀座の書道教室の生徒作品
銀座の書道教室の生徒作品
銀座の書道教室の生徒作品
銀座の書道教室の生徒作品
銀座の書道教室の生徒作品
詩文書部 準二科賞
(順に)伊藤由偉子・江原未優音・神田絵美子 小林光枝・佐野美香子・進藤雅枝・長島千寿・前田宮江

創玄展一科入賞作品

2022年 3月 18日 金
銀座の書道教室の生徒作品
漢字部一科 特選 山本青秋
身体全体を使って大作を大胆不敵に書き上げた。
大作は一瞬のうちあっという間に書き上げられる。しかし、そのためには何枚も何枚も試行錯誤を繰り返して、たった一枚の傑作を生み出すために、沢山の時間と沢山の紙と墨と沢山の労力が費やされる。努力を惜しまず地道に書き込んでこそ、見事な大輪の花を咲かせることができる。
作者は小学校に上がる前から当会に通い続け、若干20代にしてキャリアは十分。まさに不断の努力が実を結んだ。
顔真卿ばりの重厚で迫力ある作となった。

銀座の書道教室の生徒作品
詩文書部一科 秀逸 鈴木青桃
このパターンの詩文書作品もかなりこなれて来た。まとめあげる実力が着々とついてきている。毎回、毎回の積み重ねによる努力以外の何物でもない。
常に自分の言葉を素材に、リズミカルで明るい作品となった。

東京銀座の書道教室の生徒作品
詩文書部一科 秀逸 西川黎泉
ちょうどお二人めのご懐妊なさった彼女は、大学の書道部で研鑽を積み卒業後すぐに青鳥会に入門した。仕事と家庭と書とを頑張っている姿は美しい。
今後益々、書にあてられる時間は少なくなっていくかもしれないけれど、少ない時間を凝縮させてどうにかやりくりして欲しい。
軽やかで調和のとれた作品となった。

東京銀座の書道教室の生徒作品
詩文書部一科 秀逸 横尾美保
今回初受賞となり、本人もびっくりしているようですが、キャリアも充分だ。お二人のお嬢さんは、子どもの頃に青鳥会のジュニア部に通っていたが、はや大学生。子育ても一段落して、充実の時を迎えた。
配置されたカタカナがオシャレで効果的。屈託ない筆の楽しい動きだ。

第58回創玄展一科入賞者

2022年 2月 28日 月
【特選】
・漢字部
山本青秋 西が丘教室

【秀逸】
・詩文書部
鈴木青桃 新大久保教室
西川黎泉 新大久保教室
横尾美保 赤羽教室

*一科入賞者と森岡は六本木・新国立美術館に陳列されます。
*一科入選者、二科出品者全員は、上野・東京都美術館に陳列されます。

ペン字教室

2022年 2月 14日 月

原宿カフェでのペン字&ランチ六回コース

今年1月よりスタートしたペン字講座は、新型コロナの猛威を振るなかも東京都内の方のみならず、神奈川、千葉、埼玉からも多くの方々にお越しいただいています。

感染対策のため4人テーブルにお一人ずつ座っていただきます。

1〜3回めまではボールペン、4〜6回めは筆ペンを使用します。最終の6回めは、筆ペンでちょっとしたお部屋のインテリアにもなる作品を制作します。お好きな日にちを選んでのが受講です。
ランチ、デザートは何種類ものなかからお好きなものをチョイスし、フリードリンクとなっています。

気になった方はこちらからどうぞ
↓
↓
ペン字&ランチの詳細はこちら

3/15〆切課題

2022年 1月 27日 木
3/15〆切の「書作」の課題です。
3/12までのそれぞれの教室でのお稽古日が締切となります。
今回の(乙)のお手本の灌頂記は、後半で小書きの部分の拡大した説明を行なっていますので、是非、参考にして下さい。

オミクロン株が猛威をふるっている今だからこそ、心の平穏を保つためにも筆を持って一心不乱に練習する時間も大切ではないでしょうか。

※二月中のお稽古に関しましては、1/19,1/25の投稿をご覧下さい。

インスタ復旧しました

2022年 1月 26日 水
しばらくの間、Instagramのページが表示されないままになっていましたが、ようやく修復できました💦💦

よろしければ、ご覧になって下さい。
海外展での作品を中心に投稿しています。
フォローも是非お願いします。
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Instagram

二月のお稽古に関しまして

2022年 1月 25日 火
2月のお稽古は、前回の投稿のとおり通常通りおこないます。

ただし、2月全てお休みなさるご予定の方に関しましては月謝を全額返金いたしますのでお申し出下さい。
※2月のみの特例です。3月に関しましては状況を鑑みまして、また判断いたします。
※お申し出のないままお休みの方に関しましては返金できません。
※3月以降、教室にての直接返金となります。
※「書作」誌は止めることはできませんので返金はありません。締切日までに作品を送ってくる場合は一点にご自分で選別して必要事項を記入下さい。
その際、返信用封筒を同封していただければ、17日以降「書作」三月号をお送りいたします。

明日からまん延防止等重点措置適用

2022年 1月 19日 水
新型コロナウイルスの感染者もものすごい勢いで増えてきていますね。
東京都もまん延防止等重点措置もいよいよ明日から発令です。

青鳥会の教室は、大人の教室も子どもの教室も当面、このまま通常どおりお稽古を続けていくつもりでいます。
オミクロン株はこれまでに比べ比較的軽症の場合が多いこと、マスクをはずしたり大声を出したりする危険な環境ではないこと、また、全会員の通信添削を一人で行なうことはかなり困難であることなどの点から考慮しました。
ただし、持病のある方、東京都外からお越しの方には通信添削での対応をいたしますのでお申し出下さい。(赤羽教室での埼玉県からお越しの方に関しましては対象ではございません)

少しでも体調の悪い方、発熱等のある方は出席をご遠慮いただくようお願いいたします。

今後の状況の変化によって、変更もありますので、ブログを確認お願いいたします。

2/15〆切課題

2022年 1月 03日 月

競書誌「書作」2/15〆切課題をYouTubeにアップしました。

(教室での〆切は毎月12日までです)

良いと思った方は、チャンネル登録と高評価のボタンを押して下さいね!!

やる気もアップしますので!(^^)!

 

又、1/15〆切課題は、各教室ともお稽古始めの日が〆切となりますので、ご注意下さい。

それでは今年も頑張っていきましょう!!

 

2022年元旦

2022年 1月 01日 土
新年あけましておめでとうございます
「虎」
「虎」
昨年も会員の皆様方の熱心で前向きな学びに刺激を受け、私も頑張らなくてはと逆に励まされる日々でした。
今年もまだまだコロナウイルスが心配な毎日ではありますが、元気で教室にお越し頂けるよう願っています。

本年もよろしくお願いいたします。
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競書誌「書作」の毎月の課題もアップしています。

チャンネル登録よろしくお願いします!

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