森岡静江 「書の教室 青鳥会」
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青鳥会のブログ〜森岡静江の活動報告

【東京】銀座・新大久保・赤羽の書道教室主宰

森岡静江プロフィール

第61回創玄展 森岡作品

2025年 4月 05日 土
銀座書道教室講師の森岡静江作品
第61回創玄展 一科審査員
「幻月の引力 森のざわめき」
“Gravity of the Mage Moon, The Rustling of the Forest”

3.5×4.5尺 96×136cm

風の歌を聴け

2025年 1月 20日 月
銀座書道教室で教える森岡静江の書道作品 書道作品依頼 村上春樹
「風の歌を聴け
我々には生も死もない風だ
村上春樹の文」
"Listen to the Wind Sing. For us, it is a wind that has neither life nor death. By Haruki Murakami."
70×45cm

この言葉でとご依頼を受けた作品です。村上春樹のデビュー作「風の歌を聴け」より。村上作品はいくつか読みましたが、これはまだ読んだことなかったので読んでみなくては。

巳年新年の作品

2025年 1月 16日 木
巳年新年の色紙作品は、新年会の景品にしました。

銀座書道教室で教える森岡静江の書道作品
巳 令和七年乙巳新春
銀座書道教室で教える森岡静江の書道作品
春如海
銀座書道教室で教える森岡静江の書道作品
新しき年の始の初春の今日降る雪のいや重(し)けの吉事 大友家持うた

2025年

2025年 1月 01日 水
東京銀座書道教室の巳年年賀状
本年もよろしくお願いいたします

第75回毎日書道展作品

2024年 8月 10日 土
森岡静江の毎日書道展作品
第75回毎日書道展出品作品
「夜は怠惰で滑稽でシュールな生き物だ」
The night is a lazy, ridiculous, and surreal creature.

第60回創玄展 森岡作品

2024年 3月 19日 火
銀座書道教室を主宰する書道家、森岡静江の創玄展作品
第60回創玄展作品   森岡静江
「月琴を抱きて 夜に落ちてゆく」
Embracing “gekkin”, I fall into the night.
※ “gekkin”is a stringed instrument shaped like a full moon.
3.5×4.5尺 96×136cm
筆は超超長峰のバリバリに硬い天尾筆を使用しました。

ミラノ街歩き

2023年 12月 22日 金

ミラノ書道展の際には、余り観光する時間はありませんでしたが、毎日の展覧会場への行き帰りなどに少し散策することが出来ました。

 

2009年に初めて海外展をしたのがミラノ。この時は4人展でした。そして、2015年に初めて個展をしたのもミラノ。今回、ミラノは3度めとあって、想い出深い地となりました。

新型コロナウイルスの世界的蔓延によって、街のお店もかなり様変わりしていましたが、まだこのお店あったのね!と発見したりすると、懐かしさに思わずぐっときてしまいました。

主催者のshodo.itの皆さんとも懐かしい対面を果たすことが出来ました。

 


[前回の答え]銀座ペン字教室・西が丘子ども書道教室を担当する山本青秋先生でしたー

ミラノ書道展YouTube第2弾、第3弾!!

2023年 11月 24日 金

今回はミラノ書道展の第2弾オープニングのデモンストレーションと第3弾作品紹介です。

今回の作品はすべて、甲骨文と金文をモチーフにしたものです。

第10回日展作品

2023年 11月 12日 日
☘️日展出品作品☘️

幻月 「樹海に眠る幻月の空蝉がまどろむ」
“The cicada shells of the phantom moon slumbering in the sea of trees”
136×96cm
女流書家、森岡静江の日展作品
マックス・エルンスト(Max Ernst, 1891~1976年)の森と月のシリーズに衝撃を受け、若い頃よりしばしばオマージュし制作を続けてまいりました。
けれどもまだまだ自分の意図するところまで到底辿り着かない。これからも遥か遠い道のりを一人手探りで歩むのみと考えます。

書道は学べば学ぶほど、その難しさに気づいてしまうものです。ある者は、そこで諦め歩みを止めてしまいます。また、ある者はその険しい道のりを踏破して行きたいと立ち向かいます。私は前者のように負けてしまいそうになりながらも、後者でありたいと思います。なぜなら、踏破した先の景色を一度でいいからこの目で見たいからです。

以下、エルンストの作品を幾つか載せてみました。
20代の頃「エルンストの月が傾く…」と書いた作品が創玄展で特選を受賞し、審査会員に昇格した記念の作となりました。その当時から、月を題材にした作品を幾度となく試行錯誤を繰り返してきました。

ドイツ出身のシュルレアリズム(超現実主義)の代表的画家エルンストは、月や太陽を森と共にモチーフとして寓意的に描いた作品を多く描いています。彼の描く月の画面には、深閑とした空気が息づき、未知なる神秘と幻想の世界へといざなってくれる物語性があります。

ミラノ書道展~ミラノへと出発、会場準備

2023年 11月 09日 木

羽田から22時間。エミレーツ航空でドバイ経由でミラノへと🇮🇹✈️

 

コロナ禍で何年ぶりかの海外。あまりの長旅とエコノミークラスの狭さとにへとへと。機内食はこってり系と激甘系とに攻められました😩

これから少しずつになりますが、ミラノでの様子を投稿していきたいと思います❤️

日展・現代展祝賀会

2023年 11月 05日 日
日展入選、創玄現代書展入選祝賀会
日展入選、創玄現代書展入選祝賀会
日展入選、創玄現代書展入選祝賀会
日展入選、創玄現代書展入選祝賀会
東京プリンスホテルにて日展・現代展の祝賀会が催されました。

今年は私の日展入選、そして青鳥会の山本青秋の現代展入選とまさか⁉️というような嬉しいことが重なりました。
山本青秋「事」創玄現代書展入選作品

圧倒的なパワー、筆力漲る作品で堂々と会場に位置していました。
山本さんは幼稚園生の頃から青鳥会に入会し、20年以上の間ほとんど休むこともなく通ってきています。
現在、銀座ペン字教室と西が丘子ども書道教室の指導を担当しています。

ミラノから帰りました

2023年 10月 19日 木
ミラノより帰国しました。
詳細のご報告は、順次入れていきます。Instagram、FacebookにはタイムリーにUPしていますので、よろしければそちらもご覧下さい。

今回の展覧会もまた、多くの人々に支えられ無事に閉幕できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
書は人生を豊かに彩りを与えてくれ、世界に良い変化をもたらすものと信じて、これからも活動していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

天頂の間

2023年 9月 28日 木
ミラノ展”SCRITTO NELLA PIETRA”🇮🇹

私の展示予定の部屋は“sale Zenitale”、イタリア語で“天頂の間”。
中央はガラス張りの床で天井から光が差し込むように出来ています。

このフランコ・パレッティシアターは、イタリアを代表する建築家ミケーレ・デ・ルッキがリノベイションした個性豊かな建物です。

出発まで一週間を切りました✈️

ミラノ行ってきます

2023年 9月 22日 金

10/4~18まで日本不在となります。

10月のお稽古日程は各教室、クラスによってかなり変則的になっていますので、“お稽古カレンダー”でご確認の上、お間違いないようお願いします。


10/15締切分の「書作」提出作品は、今回は9月いっぱいで締め切らせていただきます。

毎月12日までの郵送は、今回に限り出来ませんのでご注意ください。

もう直ぐミラノ

2023年 9月 21日 木
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江
イタリア・ミラノ書道展 森岡静江


名刺もミラノ仕様にしました。裏面には作品を入れています。
着々と準備を整えているところです。
イタリア・ミラノ書道展用、森岡静江の名刺

ミラノ展

2023年 9月 07日 木
森岡静江のミラノ書道展ポスター
🇮🇹SCRITTO NELLA PIETRA🇮🇹
2023 10/9(月)〜16(月) 14:00〜20:00
Palazzina dei Bagni Misteriosi del Teatro Franco Parenti
Via Carlo Botta 18, Milano

10月9日(月)
オープニング・パフォーマンス
午後7時 シアター・ホワイエにて
(入場無料)
午後8時 展覧会オープニング

講演
10月10日(火)18:30
森岡静江「日本の書の発展と現状」
10月11日(水)18:30
中嶋宏行「現代書家としての私のキーワード」
10月12日(木)18:30
ロッセッラ・メネガッツォ「過去を見つめた現代日本美術」
10月13日(金)18:30
ブルーノ・リヴァ「フォルムとジェスチャー 前衛書道における日本語」

ワークショップ
10月14日(土)、15日(日)
15:00-18:00

展覧会入場料およびイベント参加料:5ユーロ
チケットオフィス:www.teatrofrancoparenti.it / via Pier Lombardo 14, Milan.情報:www.shodo.it

第74回毎日書道展 森岡作品

2023年 8月 18日 金
森岡静江の毎日書道展作品

「あすが来てゐるたんぽぽの花びらに」
三橋鷹女句 
毎日展審査会員 森岡静江

詩文との出会いは大切です。
最近は鷹女の句など女流俳人のものを好んで書いています。昔は俳句は全く自分のリズムに合わなくて書こうともしなかったのですが。
この句に出会ったとたんにイメージがパァーッと広がり一気に書いてみました。その後何枚書いても、これより良いものは出来なくてこれを提出しました。

毎日展審査所感

2023年 7月 03日 月
毎日書道展の審査が全て終了しました‼️

今年は、日本最大級の書道展、毎日書道展の当番審査を務めさせていただきました。
5月の鑑別審査、7月の入賞審査と二回にわたって行われます。
その出品点数の膨大なこと。それを一点一点審査していくことは大変な作業です。審査員だけではありません。作品を運ぶグループ、点数を記入するグループ、作品をたたみ直すグループ、仕分けするグループ、発送準備をするグループ、、業者さん、バイトさんも加わり大勢の方々の手から手へ。
審査は何度にもわたり決選投票も行われます。しっかりと吟味され、勿論のこと誤字脱字もチェックされます。
こうして、入賞、入選することは並大抵のことではありません。

しかし、今回、はからずも入選できなかった方々も大勢います。けれどもそれは、決してマイナスどころかむしろ入選した人よりプラスかもしれません。様々なことを乗り越えてまた前進できるという力がついたのです。大人になるとなかなかこう言った経験も貴重です。きっと、明日からの書との向き合い方もより素晴らしいものとなることと思います。

私も今回の初審査を通して、全国の皆様の作品を拝見させていただき、沢山の気づきがありました。大変勉強になりました。これを今後の指導に活かしていかれるよう、また、気持ちも新たにしています。

新国立美術館は夜のライトアップも素敵です🎵
新国立美術館は夜のライトアップも素敵です🎵

※毎日展の入場券は各教室にてお渡ししています

毎日展審査

2023年 5月 27日 土
毎日書道展の審査2日めの朝です。
国立新美術館にて本日もファイト一発、頑張ります‼️
書道教室 東京 銀座

第59回創玄展まもなく

2023年 3月 05日 日
東京、銀座の書道教室の出品する展覧会

第59回創玄展

併設・ 第59回全国学生書道展

(入場無料)

■国立新美術館
3/9(木)〜3/20(月)
 一科入選入賞者・森岡静江の作品陳列


■東京都美術館
3/9(木)〜3/14(火)
 二科入選入賞者・学生展作品陳列

    ※いずれも休館日にご注意下さい

本年は一科・詩文書部の審査を担当しました。全国から集まった力作の数々に沢山のエネルギーをもらいました。
皆様、今年も頑張られました。

毎日新聞に掲載されました

2023年 2月 21日 火
2/17付の毎日新聞東京版に青鳥会から西が丘小学校六年の永井絢さんの作品が優秀作品として掲載されました。

選者は森岡静江が担当しました。
指導者は西が丘子ども教室担当・山本青秋先生です。

青い鳥を探して

2023年 1月 21日 土
皆さんは、メーテルリンクの童話「青い鳥」をご存知ですか?
チルチルとミチルのお話です。

貧しい家庭に育ったチルチルとミチルの兄妹は、幸せの青い鳥を探す旅に出かけました。世界中探して回りましたが見つかりません。疲れ切って家へ戻ってみると、なんとそこに青い鳥がいたのです。
幸せって、案外そんなものですね。
身近にある小さいけれど暖かく大切な幸せを見逃さないでいたいですね。

書道は見た目にも派手ではなく、地道な日頃からの練習の積み重ねが必要です。けれども、自分を表現することの喜び、強みは皆さんの人生のなかで輝く幸せの青い鳥となることでしょう。こんなことを考えて「青鳥会」と名づけました。最近、改めて、この名前を噛みしめています。

これからも皆さんと共に、青い鳥を追いかけて作品制作をしていきたいと思っています。

東京、銀座の書道教室
東京、銀座の書道教室
東京、銀座の書道教室
東京、銀座の書道教室
東京、銀座の書道教室

ミラノへ

2023年 1月 02日 月

本年10月のミラノ展に向けての動画を作成してミラノに送りました。

現在、作品制作に試行錯誤をしているところです。今年もまた、更に多忙な一年となりそうですが、充実した日々を送れるよう頑張っていきたいと思います。


森岡静江の書の教室「青鳥会」は東京都内に三ヶ所、銀座書道教室・新大久保書道教室・赤羽書道教室があります。

その他、子どもの書道教室は、北区西が丘子ども書道教室・大田区雪が谷子ども書道教室があります。

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各教室について
森岡静江プロフィール

新年に向けて

2022年 12月 30日 金
森岡静江の書道作品「鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし」三橋鷹女句
「鞦韆(しゅうせん)は漕ぐべし愛は奪ふべし」
三橋鷹女句
”Just like a swing is there for swinging, love exists to be snatched away.”
Haiku by Mitsuhashi Takajo
35×67㎝
銀座教室に新たに掛け替えした作品です。
鞦韆はブランコのことで春の季語。前半の愛らしいブランコの情景から、ドキッとするような後半への展開。少女から大人の女性へと、受動的立場から能動的、主体的な女性像へと力強く指し示す、鷹女は新しい時代の開拓者と言えるかと思います。

新年を迎える支度も整いました❣️
今年入会された方、何年も続いていらっしゃる方、段級を取得した方、展覧会に出品した方、師範を取得した方…今年も、皆様、それぞれの形で頑張り、飛躍を遂げたのではないでしょうか。
皆様の頑張る姿勢が、何よりの私の原動力になっています。

来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。
東京銀座の書道教室
東京銀座の書道教室
東京銀座の書道教室
東京銀座の書道教室

東京ガーデンテラス紀尾井町にて

2022年 12月 10日 土
東京ガーデンテラス・紀尾井町カンファレンスにて、イギリスのグローバル企業様58名のチームビルディング研修をいたしました。
東京ガーデンテラス・紀尾井町カンファレンスでのチームビルディング、企業研修
東京ガーデンテラス・紀尾井町カンファレンスでのチームビルディング、企業研修
まずは、私のデモンストレーションから
「絆Bond」
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
10チームに分かれて、各チームのテーマ文字をそれぞれに工夫を凝らして書きます。
最後に1位、2位、アイデア賞を発表しました。
真剣に考えている人、お酒を片手に陽気に書く人、それぞれのやり方で楽しんでいただけたかと思います。私も毎回、新たな発見があり、存分に楽しませていただきました。
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
書道によるチームビルディング、企業研修 パフォーマンス
尚、今回は、河内さん、長島さん、山本さんのお三人にお手伝いいただきまして、ありがとうございました。

企業研修、チームビルディングに関するお問い合わせは、以下からどうぞ。
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チームビルディング第二弾!

2022年 8月 30日 火
先日、また東京・築地本願寺でのワークショップのご依頼がありました。
今回はアメリカの誰もが知ってる超有名グローバル企業様からのご依頼でした。
今回のテーマは「鍵」。
中心に大きく私が書き、周りは皆様ご自由に。ヒンディー語も入ってますねー♫
うちわにも一人一人書きました。
今回はプロカメラマンさんが入っているので、後ほどもっとたくさんの写真をアップできるかと思います。

後日メールをいただいて「今回の日本滞在での一番のハイライトとなり、新しいスキルを身につけることができて良かった」と大変満足していただけたご様子でした。

今回は、銀座教室の河内真理子さん、長島千寿さんのお二人にお手伝いいただきありがとうございました。

企業様のチームビルディング、デモンストレーションのお問合せはこちらからどうぞ
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チームビルディング

2022年 8月 25日 木
先日、築地本願寺において外国人の書道によるチームビルディング研修をいたしましたので、スライドショーにしてみました。

団体様、企業様のチームビルディング研修、デモンストレーションのお問合せはこちらからどうぞ
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第73回毎日書道展 森岡作品

2022年 8月 08日 月
第73回毎日書道展 森岡静江出品作品
「うねる闇
世界は光を見失ってしまった」60×242cm
“The darkness is rolling.
The world has lost sight of the light.”

混迷を深めるばかりの世界情勢。人間の愚かさ、欲深さ、醜さばかりが露呈してしまった。どうしたら希望の光をみいだせるのだろう。無力な自分は、筆を執って書くしかない。

チームビルディング

2022年 7月 10日 日
築地本願寺にて外国からのお客様を含む企業の研修として書道のワークショップを行いました。

半紙にまずは練習。その後、3チームに分かれてのチームビルディング。大きな紙の中心に私がチームごとのテーマbuilding→創、 future→未来、 together →協を揮毫。そして、その周りにチームの皆さんがそれぞれ揮毫。出来上がった作品について、チームごとに発表しました。

青鳥会からは、佐藤亮司、渋澤敏美、鈴木青桃、砂土居秀藍、長島千寿、米倉華奈子の六人にお手伝いいただきました。ご苦労さまでした。

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日本詩文書作家協会展の作品

2022年 6月 19日 日
東京銀座の書道教室に飾った書道作品 鈴木真砂女句

「来てみれば花野の果ては海なりし」鈴木真砂女句

 

第40回日本詩文書作家協会書展
ー詩歌と書の世界ー
(銀座セントラル美術館)
に出品した作品です。
会期が終了し、銀座教室の壁面に飾っています。
殺風景だった部屋も少しずつ賑やかになってきました。

東京銀座の書道教室
東京銀座の書道教室
東京銀座の書道教室
銀座書道教室の詳細はこちら
銀座ペン字教室の詳細はこちら

第40回日本詩文書作家協会書展

2022年 6月 05日 日
セントラルミュージアム銀座の招待ハガキ
日本詩文書作家協会書展
ー詩歌と書の世界ー
6/7(火)〜12(日) セントラルミュージアム銀座
入場料: 無料

毎日書道展や創玄展よりも小さいサイズの展覧会です。
今回は森岡静江も出品しています。
鈴木真砂女の辞世の句とされている以下の句を書きました。

「来てみれば花野の果ては海なりし」鈴木真砂女句

季語は花野で秋。秋の草花の咲き乱れる野を指します。
波乱にみちた真砂女の生涯を走馬灯のように駆け巡るような句です。
「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」芭蕉句を想起させられます。芭蕉の見たものは、冬の枯れた野原でした。しかし、真砂女は人生最後に花野に辿りついた。そして、その向こうには広大な青々とした海が見えたのですね。なんとも美しく壮大なスケールの句です。
96才の生涯でした。

私にはとても表現しきれない素晴らしい句ではありますが、その句をどうしても書きたいという想いだけで筆を取ってみました。
是非、ご高覧下さい。

第58回創玄展 森岡静江作品

2022年 3月 25日 金
東京銀座の書道教室を主宰する森岡静江の作品
「淵塞(えんさい)」…心深く、徳に満ちている
2.6×6尺(79×182cm)

原宿でペン字とランチ

2021年 12月 04日 土
来年1月よりスタート‼️

【 全6回 】
▼ペン字と筆ペンの両方でお名前やのし袋の書き方など日常ですぐに使える言葉を練習します。
▼最終回には、インテリアにもなるちょっとした小さな作品も仕上げます。
▼毎回、レッスン後は原宿のおしゃれランチをごゆっくりと。

盛り沢山なコースとなっています。
途中回で受講終了も可。
お日にちは選ぶことができます。
詳細・お申込みはこちら

Moonlight Nocturne

2021年 8月 14日 土
イタリアのキュレーターから招待を受けて現地の展覧会に出品する作品を送りました。
ポストカード大のミニ作品2点です。
コロナですっかり海外での活動もキャンセルになっていたので、久々に楽しい制作でした。
“Moonlight Nocturne 1
The Sun and the Moon”
「日月」
11.5×16.5cm
“Moonlight Nocturne 2
For a while
the moon is shining brightly
above cherry blossoms”
Haiku by Matuo Basho
「しばらくは花の上なる月夜かな」芭蕉句11.5×16.5cm

毎日書道展開催中

2021年 7月 15日 木
国立新美術館 東京展
「爛(ただ)れる月 蒼白(あおざ)めた夜のとばり」森岡静江
「爛(ただ)れる月 蒼白(あおざ)めた夜のとばり」森岡静江
★作品の部屋番号を以下の毎日書道会のページから検索できます
  ↓
http://www.mainichishodo.org/syodoten/schedule_tokyo.php

※ちなみに森岡の作品は二階36室です

第57回創玄展 森岡静江作品

2021年 3月 16日 火
書道教室主宰の森岡静江作品
第57回創玄展 森岡静江
「吐き出せ すべての意思を」100×130cm
“Just spit it out.
Have a strong will.”
自戒を込めて…
このコロナ禍で沢山考える時間がありました。若い頃のように無鉄砲に無防備に表現する自分を見失いかけているのではないだろうか?もっと他人の目を気にせず、とにかく自分を吐き出さなければ!
いつなんどきどんなことになるのか分からない不確かな時代。今、吐き出さなくていつするんだ?
表現するということの原点を模索中。まだまだ長い旅路は続きます。

第57回創玄展開幕‼️

2021年 3月 04日 木
 

国立新美術館…一科出品者、森岡静江の作品が展示されています
令和3年3月4日(木)〜3月14日(日)
10:00〜18:00 (展示室への入場は17:30まで)
9日(火)は休館

東京都美術館…二科出品者、全国学生書道展が展示されています
令和3年3月9日(火)〜3月14日(日)
9:30〜17:30 (展示室への入場は17:00まで)
※最終日は14:30閉室 

主催 公益社団法人 創玄書道会

後援 文化庁・東京都・毎日新聞社

緊急事態宣言発令中ですが、本日4日より創玄展が国立新美術館にて開幕いたしました。東京都美術館もまもなくです。 

※いずれも、受付で出品者の氏名を検索受付に伝えて部屋番号を聞いてから探して下さい。

現代女流書100人展作品

2021年 3月 03日 水
東京都中央区銀座にある書道教室を主宰する書家・森岡静江の書道作品
『現代女流書100人展』出品作品 130×100cm
「元始女性は太陽であった。真正の人であった。今女性は月である。他に依って生き他の光によって輝く病人のような月である」平塚らいてう『青踏』より
平塚らいてう 
1886(明治19年)-1971(昭和46年)
1911年、女性解放運動の先駆者として雑誌『青踏』を刊行。その冒頭の文章です。
与謝野晶子や岡本かの子も寄稿しています。当時はそれはもうひどい誹謗中傷を受けたということです。
けれども100年以上たった今も、現状はさほど変わりません。ジェンダーギャップ指数は参加153カ国中121位と恥ずべきものです。まして、書道界での女性の地位は旧態依然として何も変わっていません。憤懣やるかたなき思いを敢えて「女流展」という場で表現してみました。

現代女流書100人展

2021年 2月 14日 日
第52回現代女流書100人展に出品します。
日本橋高島屋 2/24(水)〜3/1(月)

チケットを差し上げていますので、各教室にてお申し付け下さい。

現代女流100人展に森岡静江出品
青鳥会 東京都内の教室詳細はこちら

パフォーマンス動画

2021年 1月 24日 日

昨年末、(株)富士通ビーエスシー様のご依頼による新年に社内で流すビデオ撮りをおこなった際の動画をYouTubeにアップしました。

お台場のフジテレビの隣のトレードピアお台場14階の社屋内での撮影。お台場、レインボーブリッジ、スカイツリーと東京を一望にする見事な眺望。広いスペースでおもいきり制作出来ました。

 

一枚目は社のビジョン「幸せな社会をデザインする 2030年ありたい姿」を揮毫。

額装された後、社の正面入り口に展示されることになります。

二枚目は「創」の一文字。ダイナミックな動きを心掛けました。

パフォーマンスしました

2021年 1月 02日 土
昨年末、富士通ビーエスシー様のご依頼を受けまして、お台場の東京湾と東京の街を一望する素晴らしい14階の社屋にてパフォーマンスをしてきました。
ビデオ撮りして新年に全社員向けに流すそうです。作品は額装されて社の正面玄関に飾られることになります。
青鳥会のメンバーも揃いのTシャツでお手伝いいただきました。
社のビジョンを書くデモンストレーション作品
社のビジョン「幸せな社会をデザインする 2030年ありたい姿」90×120cm
パフォーマンス書道作品
「創」120×90cm

2021年丑年

2021年 1月 01日 金
丑年「牛」干支作品
「牛」金文より
喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。

新年のお稽古は予定どおり6日よりスタートです。

森岡静江アーティストページ

2020年 9月 24日 木
森岡静江のアーティストページに、英語版も加わりました‼️
森岡静江アーティストページ英語版はこちら
女流書家 書家 書道家 パリ フランス
2018,10 パリ展にて

上を向いて歩こう

2020年 5月 15日 金
緊急事態宣言は39県で解除されましたが、東京はまだまだです。
6月には教室の再開ができるのでしょうか?
今は、おひとりおひとりの皆さんのお顔を思い浮かべながら、通信添削をする日々です。

「上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日
一人ぽっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す夏の日
一人ぽっちの夜」

森岡静江アーティストページ

2019年 12月 08日 日
森岡静江アーティストページを新たに作成しました‼️
是非、覗いてみて下さい。

まだ途中ですが、英語のページも入れる予定です。
また、作品購入ページもあります(今後、追加します)

 https://www.shizue-morioka.com/
森岡静江アーティストページはこちら

第71回毎日書道展作品

2019年 8月 01日 木
第71回毎日書道展の国立新美術館の会期もあと僅かとなってきました。
森岡静江の作品と入賞者の作品を載せました。

毎日書道展のロゴ『毎』は、現在、競書雑誌「書作」の課題として勉強している顔真卿の祭姪文稿から取っています。
ここのレストランは美味しいですよ。有名なところらしいです。
審査会員 森岡静江「夕顔が夜をほどく 夕顔の夜をほどきて花開く」
審査会員 森岡静江「夕顔が夜をほどく 夕顔の夜をほどきて花開く」
 近代詩文書部 秀作賞 砂土居秀藍
近代詩文書部 秀作賞 砂土居秀藍
近代詩文書部 佳作賞  鈴木青桃
近代詩文書部 佳作賞 鈴木青桃

第71回 毎日書道展表彰式 盛会裡に終了しました

2019年 7月 22日 月
先日7/21(日)、プリンスパークタワー東京にて、第71回毎日書道展の表彰式が開催されました。
金屏風のステージ上とその左右に大スクリーンが計3台配置されて、盛大な式典が営まれました。その後、同ホテルでのパーティー。ものすごい人数の方々が全国から集いましたが、ここにいらしたのはほんの一部。出品者の数たるや32,000点を上回るとのこと‼︎
書道界の勢いの凄さに圧倒されました。

今回はわが青鳥会から初の秀作賞受賞者が出ました。雪が谷教室の砂土井秀藍さんです。
また、佳作賞受賞の新大久保教室の鈴木青桃さん。
二人も受賞者が出たことも青鳥会として初でした。
その後、帝国ホテルに移動しての創玄書道会主催の祝賀会。
そしてその後は銀座「百菜百味」にての洪鳳社の祝賀会。
それでもまだ燃え尽ききらない人たちは三々五々に銀座の街に繰り出していきましたとさ…(ー ー;)

第71回毎日書道展 青鳥会成績発表

2019年 7月 09日 火
今年も難関をくぐって入選、入賞した方々、おめでとうございます‼️
特に今年は、青鳥会初めての秀作賞を勝ち取った砂土居さんは素晴らしかったです。また、佳作賞の鈴木さんは、創玄展の特選に続いて波に乗っています。
今回は涙を飲んだ方々も、これは明日の自分のための貴重な投資となりました。書は経験値が大切です。何事も経験!
さあ、皆さんで展覧会に出かけましょう。
会員賞受賞作家による席上揮毫会、解説会、また、今回初めての試みとなるワークショップもあります。

[秀作賞]近代詩文書部   砂土居秀藍(雪が谷教室)

[佳作賞]近代詩文書部   鈴木青桃(新大久保教室) 

…いずれも国立新美術館 後期展Ⅰ期,Ⅱ期 7/24〜8/4に陳列されます

[入選]
漢字部 
上江洲奈都子 佐々木和泉 鈴木徹 二塚恭子 古市奈緒美 山本青秋 米倉華奈子
高橋惺令(u23)

近代詩文書部
佐々木和泉 佐藤亮司 渋澤敏美 崔義先 浜本圭子 春木延代 藤澤志保  前田宮江 横尾美保 吉田美惠子

…入選作は全て東京都美術館 7/18〜25

[会友]
近代詩文書部    江頭朱実 久慈和花
…国立新美術館 後期展Ⅰ期 7/24〜29

[審査会員]
近代詩文書部  森岡静江
…国立新美術館 全会期中展示7/10〜8/4

※毎日展チケットは各教室にて配布しています。沢山用意していますので、お気軽にお申し出下さい。
※大規模な展覧会ですので、なかなか作品を探すのが困難です。受付で探したい方のお名前をお伝えして、パソコンから部屋番号を検索してもらってご見学下さい。

毎日書道展鑑別審査

2019年 5月 25日 土
連日、真夏の日差しが照り返すなか、六本木・新国立美術館の地下審査室内にこもりっきりで今週木曜〜日曜は毎日書道展の鑑別審査がおこなわれています。
この五月の鑑別審査後に表具店に送られ額装させてから、六月の再びの審査となります。

アートフェスティバルのビデオ

2019年 5月 16日 木

先月に行われたフランス 「サンリス アート・サクレフェスティバル」のダイジェスト版ビデオです。

森岡静江の展示作品も一瞬ですが入っていました。

サンリス 「アートサクレ・フェスティバル」出品作品

2019年 5月 07日 火
「日月」 50×50㎝ 「The Sun and the Moon」
「日月」 50×50㎝ 「The Sun and the Moon」
「月/ しばらくは花の上なる月夜かな(芭蕉句)」 50×50㎝  「The Moon/ I can see the moon above the cherry trees in full bloom for a while.(Haiku by Matuo Basho)」
「月/ しばらくは花の上なる月夜かな(芭蕉句)」 50×50㎝ 「The Moon/ I can see the moon above the cherry trees in full bloom for a while.(Haiku by Matuo Basho)」
フランス サンリス「第一回アート・サクレ フェスティバル」に二点の作品を出品しました。
サンリス市の聖ピエール教会に4/21〜28に展示されました。

今回は書道の展覧会ではなく、アート全般ということで、書の領域に拘らず、思いっきり自分の心の赴くままに制作してみました。 
海外展におきましては、度々「月」を素材としたものを発表してまいりましたが、今回も‘壮大なる宇宙と人間の根源的な哀しみ’をテーマにしています。 

「日月」・・金文又は鐘鼎文といわれる中国の殷・周代にみられる青銅器に見られる文字を素材としています。濃墨、淡墨、宿墨、顔彩、金箔を使用。

「月・しばらくは花の上なる月夜かな」・・下地には実は「山」の文字が隠れています。書いたものの裏を表面に持ってきて、赤の紙と貼り合わせました。墨、金箔。 

サンリス「アート・サクレ」フェスティバル

2019年 4月 23日 火
4/21〜27  フランス サンリスの聖ピエール教会においてアートフェスティバルが開催中です。
今回は二点の作品を参加させていただいています。

海外渡航のお知らせ

2019年 4月 19日 金

4/21〜30は渡航中です‼️

かねてよりお知らせさせていただいていましたとおり、フランスのサンリス市における「第一回アート・サクレ フェスティバル」に参加のため、四月いっぱいは日本を離れています。
この間のメールの返信につきましては、遅れるか帰国してからとなります。また、お電話の対応は出来ませんのでご了承下さい。

プログにても現地での様子をお伝えしますので、是非、ご覧下さい。


サンリスアートフェスティバル

2019年 4月 07日 日

パリ郊外の歴史あるサンリスにて「第一回アートサクレ」フェスティバルが4/21~28に開催されます。

今回は森岡静江の作品二点を参加させて頂くこととなりました。世界中から寄せられたアートの祭典ということで、今までの書の概念にこだわらない作品を発表しようと試みてみました。


※4/21〜30は渡仏中ですので、すべてお教室はお休みとなります。また、ご連絡が滞るかもしれませんのでご容赦下さい。

第55回創玄展開催中‼︎

2019年 3月 13日 水
六本木・国立新美術館では第55回創玄展開催中です。

森岡静江の作品と一科受賞者の作品が展示されています。
森岡静江「登山臨水」
森岡静江「登山臨水」
《特選  》鈴木青桃「五福壽齢高」
《特選 》鈴木青桃「五福壽齢高」
《秀逸》江頭朱実、山本秋青、佐々木和泉

アートフェス

2019年 1月 24日 木
フランス サンリス市のアートフェスティバルに参加決定しました‼️

パリ郊外サンリス市の美しい教会が舞台。第一回アートフェスティバルが本年4/21〜29に開催されます。
世界中から様々なジャンルのアートが寄せられ、選考の結果、参加を許可されました。

是非、実際にサンリスにいってみたいと計画中です。

2019年

2019年 1月 01日 火
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

創玄展作品制作も大詰めです

2018年 12月 10日 月
昨日12/9は、創玄展に向けての三回めの1日研究会が都内の北区赤羽会館にておこなわれました。
外はいよいよ師走の寒気に満ちていましたが、創玄展の締切も間近となって、会場内はいつにも増して熱気ムンムンの研究会でした。
今週いっぱいは各教室とも締切日となります。あともう少しでゴールです。あまり気負わずに少し気分転換などしながら、力が入り過ぎないように書いてみましょう。

パリ書道展を終えて

2018年 11月 07日 水
「こ・と・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」は、2019,10,15〜20にパリ1区、ルーブル美術館からもすぐ近くのベルタンポワレ通りに面したエスパス・ベルタンポワレで開催され、「ジャボニスム2018」の参加企画として日本政府からも公認を受けました。

オープニングパーティー、デモンストレーション、ワークショップ、中高一貫校での出張デモンストレーション…盛りだくさんの中で、あっと言う間の会期でした。
多くの方にご来場いただき、多くの方に書道を体験してもらい、多くの方と触れ合うことができました。
フランス人の日本文化への関心と知識の高さにびっくりしました。
初めてのパリは不安もいっぱいありましたし、ハプニングもたくさんありましたが、無事に帰国することができて、改めて思い出を噛み締めています。
この経験は、またきっと今後の書活動にも大きく影響してくると思われますし、一生の大切な財産がまた一つ増えました。

出張デモンストレーション

2018年 11月 06日 火
パリ展開期中にはINSTITUT DE LA TOURという中・高一貫校に依頼を受けて、出張デモンストレーションandワークショップをしました。
まず、私達四人が大きな紙の真ん中にそれぞれの担当の「春」「夏」「秋」「冬」を書き入れました。
その周りに、最初は先生方に好きな文字をかいてもらい、その後、生徒さん達に書いてもらいました。
殆どの生徒さん達は、日本語の授業を取っているので日本語も上手でした。初めははにかんでいた子ども達も、書き進むにつれて積極的になり、最終的には殆どの子達が書き入れたようです。
私達4人と先生方と中・高校生の皆んなで全員参加型の超大作が完成‼︎
学校の壁面に飾るそうです。

思いがけないところで、パリの学生さん達と触れ合うことが出来、楽しく充実した時間を過ごせました。
最後にサプライズの花束をいただいて、ウルウル…。

パリ書道展ワークショップ

2018年 11月 06日 火
パリ展では毎日ワークショップを午後と夜の時間帯におこない書の楽しさを味わっていただきました。
フランス人の方、在仏の日本人の方など大勢の方々に体験してもらいました。フランス人の方もこちらバリで書道を習っている方、大学で書道部に入っているという方、お茶やお花を習っている方など日本文化に造詣の深い方が大勢いらっしゃってびっくりしました。

パリ書道展デモンストレーション

2018年 11月 04日 日
「雅通(がつう)」…秋の雅やかで優雅な様子

全紙二枚継ぎ 70×273cm

パリ書道展ベルニサージュ

2018年 11月 03日 土
10/15 17:00〜
「こ・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」のベルニサージュが始まりました‼️

フランスでは、オープニングパーティーのことをベルニサージュと呼びます。ワインと簡単なオードブルでおもてなしするのが慣例です🍷

朝10:00から大急ぎで陳列作業開始。レイアウト、キャプションもつけ、お祝いにいただいたお花を飾り、芳名帳をならべました。
パーティーでのデモンストレーション会場も養生して毛氈を敷き詰めて万端整えたところで、四人揃って袴姿に着替えてお客様お迎えの準備完了。

さあ、ボンソワールとお迎え‼️
あとはカタコトの英語と身振り手振りで何とか…💦💦

モンサンミッシェル一泊

2018年 10月 30日 火
10/12,13 モンサンミッシェル
海に浮かぶ修道院、モンサンミッシェルの島内のホテルに一泊旅行しました。
沈む夕陽をゆっくりとながめ、運良くちょうど満潮となった夜のモンサンミッシェルを体験できました。満天には無数の星、高くオリオン座がベルトから垂れる剣のところまで見えました。それは、まるで中世の時代に遡ってしまったような不思議な体験でした。
日の出は、8:20頃と遅いのでゆっくりと日が昇るところも見えました。朝には、昨夜の満潮が嘘のように潮が引いて干潟になっていてびっくりでした。
日没〜夜のモンサンミッシェル
モンサンミッシェルの夜明け

パリ市内めぐり

2018年 10月 29日 月
10/10,11 美術鑑賞
2日めからは貪欲にパリを感じとろうと、足を棒にして歩き回りました。地下鉄の乗り方も、だいぶ分かってきました。
パリはなんと言っても美術鑑賞‼️
ルーブル、オランジュリー、オルセー、ポンピドゥー、ロダン美術館、ダリ美術館、マルモッタンモネ美術館と7つの美術館を貪欲に回りました。これほどまでに世界の名画を一度に、しかも間近でゆっくりと鑑賞できるとは‼︎ しかも、写真撮影は自由。
圧倒的な刺激を全身に浴びることができました。

フランス入国

2018年 10月 29日 月
2018,10/9 羽田空港から一路パリ、シャルルドゴール空港へ

これまでケチケチ渡航で、安いチケットで乗り換えのある便を選んできましたが、作品輸送のトラブルが心配で今回はJALの直行便にしました。制限荷物ギリギリの重さと大きさのトランク一つと段ボール箱一つ。周りの人も何事かと振り返るくらい、どこへ行っても中身は何ですかときかれるような大きな荷物。これはもう慣れっこで力持ちにもなりました。

同日、夕方にパリ着。
なんと、予約していたアパルトマンからの迎えが来ていない!出口が違うのか、何度電話しても出て来ない。待つこと1時間以上。やむなく空港のタクシーで画廊へ行き、段ボール箱の作品を置き、スーツケースをガラガラ引きずって地下鉄でアバルトマンへ。
さっそく、海外でのアバウトな対応の洗礼を受けました。そう、1日後だと勘違いしてたとか😓

それでもめげずに、夕食をとる時間もないままその夜21:30からのパリ市内ナイトツアーに予定通り参加して深夜の帰宅。さすがにベッドに倒れるように眠り込みました。

パリ書道展無事閉幕

2018年 10月 25日 木
パリ展「こ・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」は、無事、盛会裡に閉幕し、帰国しました。
今回の展覧会もまた、数多くの刺激をもらい、充実した日々を過ごし、今後の活動にパワーを与えてくれるものとなりました。
お天気にも恵まれ、二週間の滞在中は10月とは思えない汗ばむほどの天気が続きました。

詳細はまた、順にご報告させていただきたいと思います。

パリ展へいざ出発‼️

2018年 10月 08日 月
10/9より10/22まで、パリ展のために渡航中となります🇫🇷

ご連絡、お問合せなどは23日以降にしていただけましたら有難いです。誠に勝手ではありますが、よろしくお願いいたします。

パリ展DM

2018年 9月 18日 火
パリで配信されるDMです。
以下、訳となります。

「こ・と・だ・ま~四人の女流書家が描く四季」
中沢姸洋・長沼玲子・森岡静江・橋本弓月
日本には、古来より言葉に宿っているとされる不思議な力を「ことだま」と言い、その精神性を大切にしてきた文化があります。単なる言葉の意味を超えた向こうに墨と紙による書の世界が広がります。春夏秋冬を四人それぞれの生まれ月を担当として、四季折々の美しく瑞々しい言葉で季節感あふれる作品を創りあげました。
天理日仏文化会館 エスパスベルタンポワレ
10/15 17:30〜ベルニサージュ、デモンストレーション
10/16〜19 会期
ジャポニスム2018参加企画 
《後援》毎日新聞社・毎日書道会・創玄書道会・俳句座シーズンズ 

パリ展最終打合せ

2018年 8月 23日 木
Yahoo! JAPANの運営する「LODGE」という赤坂・東京ガーデンテラス17階にあるフリースペースにて、パリ展の最終打合せと共同作品制作を行ないました。
広々としたスペースでテーブル、椅子、ホワイトボードなど自由に使用でき、グループで作業するには快適すぎるほど快適でした。
また、グラム単位での測り売りのランチやカフェも完備し、持ち込みもOKです。

パリ展まであと二ヶ月…

2018年 8月 16日 木

「こ・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」

「ことだま」68×17.5㎝  墨、金箔
「ことだま」68×17.5㎝ 墨、金箔
「こ・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」10/15〜20 パリ・天理日仏文化会館 エスパスベルタンポワレ
中沢妍洋・長沼玲子・森岡静江・橋本弓月の四人の女流書家が各自の生まれ月である春・夏・秋・冬をそれぞれ担当し、日本の四季折々の美しい情景を“ことだま”に託して書き上げました。墨の織り成す優美で繊細な世界、かつ、現代感覚とパワーに溢れた書をご覧下さい。
この展覧会は、日仏友好160周年を記念して、日本の政府機関が行なう日本文化紹介事業「ジャポニスム2018〜響き合う魂」の参加企画です。

着々と準備を整えてまいりましたが、はやあと二ヶ月後に迫ってきまきた。日本の書を余すところなく伝えられるよう抜かりなく進めてまいりたいと思います。

第70回毎日書道展 森岡静江作品

2018年 8月 07日 火
「闇夜におどれ シュールなダンスを」自作
第70回毎日書道展の東京展は閉幕しました。
今後、全国をまわる巡回展となります。
東京展は、六本木・国立新美術館の四期間と上野・東京都美術館に分かれて開催されました。皆様、猛暑のなかお出掛けになりましたでしょうか?
作品は、ただ一生懸命書くだけでは上手くなりません。作品を見る目、つまり、どの作品がよくてどの作品がよくないのか見分ける力がないといけません。いろいろな展覧会に行って研究したりしましょう。

西漢雲会書展〜一歩前に

2018年 7月 31日 火

「石門隧道」

中国・漢中 石門十三品(開通褒斜道刻石、石門頌、石門銘、楊淮表紀、他)を参観し、その歴史の重みと現代にも通じる美の奥深さに感銘を受けました。

大盛況のうちに閉幕しました

2018年 7月 30日 月
『西漢雲会書展〜一歩前に』
昨日29日に無事、閉幕しました。
団員の皆さまのバラエティー豊かな中国視察での想いをこめた渾身の作品の数々!大勢の方のご来場!ポスター、案内ハガキ、キャプション、展示写真…すべてにおいて、自画自賛ではありますが、大成功と言えるかと思いました。
昨年、毎日書道展で会員賞を受賞させていただいてからは、会員賞受賞者による席上揮毫会、中国研修視察、受賞による数々の展覧会への出品、そして、この帰国展での実行委員長。これで、怒涛の一年に一区切りつきました。

写真は、最終日、山田副団長による閉幕カウントダウンギャラリートーク。永守団長による乾杯。その後、中国研修は中華料理の打ち上げで締めました。

明日までです‼︎お見逃しなく‼️

2018年 7月 28日 土

西漢雲会書展〜一歩前に

いよいよ本日と明日のみとなりました。
連日、大勢の方にご来場いただいています。
会派を越えたバラエティー豊かな作品。中国研修での写真もたくさん展示しています。

西漢雲会書展開催中‼️

2018年 7月 27日 金
第32回中国へ書の研修視察団
『西観光雲会書展〜一歩前に』
アートサロン毎日    毎日新聞社パレスサイドビル1階
千代田区一ツ橋1-1-1 地下鉄東西線 竹橋駅 1b出口
7/23(月)〜29(日) 

23日 9:00〜初日の陳列風景です
23日(月)12:00〜開幕
オープンニングパーティー
総勢80名の先生方にお集まりいただき、ぎっしり満員でした。冷房が効かなくなるほどの熱気‼︎
毎日書道会 最高顧問、94歳の中野北溟先生も北海道よりお越しいただきました。

第80回 毎日書道展開幕

2018年 7月 10日 火
第80回 毎日書道展 青鳥会入選入賞者

【審査会員】森岡静江…新美 全期間展示

【会   友 】  江頭朱実  久慈和花 …  新美 前期I期展示

【佳作賞】  砂土居秀藍…新美 後期I期、II期展示

【入   選 】 上江洲奈津子  大久保惠子  高野瀬紀子  
櫻井恵舟  佐々木和泉  佐藤亮司  澁澤敏美  鈴木青桃
鈴木徹  竹内裕子  西川黎泉  浜本圭子  春木延代  
廣瀬晴一  藤澤志保  前田宮江  山本青秋  横尾美保 
吉田美恵子  米倉華奈子
…以上、東京都美術館展示

         ◇   ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇

▼国立新美術館  前期 I期  7/11〜16
                       前期 II期  7/18〜23
                       後期 I期  7/25〜30
                       後期 II期  8/1〜5

▼東京都美術館   7/19〜25

ジャポニスム2018

2018年 7月 03日 火
2018,10/15〜20
「こ・と・だ・ま〜四人の女流書家が描く四季」
パリ・エスパスベルタンポワレ

私たちの主催するこの書道展が、日本を紹介する政府の一大イベント『ジャポニスム2018』の参加企画として認定されました‼️

期間中はルーブル美術館においての伊藤若冲の展覧会や歌舞伎からアニメに至るまで、様々な展覧会、イベントが開かれます。

安倍晋三内閣総理大臣のご挨拶より
『未だかつてない日本文化の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」が、日仏友好160年を記念し、7月からフランスで開催されることに大きな胸の高鳴りを感じています。日本が誇る文化を、芸術の都パリを中心に、大規模かつ総合的に、8か月にわたりフランス全土で紹介します。これは、日本政府として類を見ない規模で文化を発信する一大事業であり、日本外交に新たに「文化」の柱を立てるフラッグシップ・プロジェクトです。……』(ジャポニスム2018公式ホームページより抜粋)


■公式サイトについて
URL https://japonismes.org/ ※日・仏・英語 対応

■公式SNS、Youtubeについて
・アカウント情報
(日本語)    Twitter    : @japonismes2018_
   Facebook    : @japonismes2018.jpf
   Youtube    : japonismes2018
       https://www.youtube.com/channel/UCymtC9heX3jwgk4iWMYLHqA

(フランス語)    Twitter    : @Japonismes2018
   Facebook    : @Japonismes2018
   Instragram    : @Japonismes2018

西漢雲会書展〜一歩前に

2018年 6月 12日 火
第32回中国へ書の研修視察団
「西漢雲会書展〜一歩前に」
書の研修視察団として中国へ派遣されたメンバーの書展です。昨年の毎日書道展において、全会員のなかから会員賞、公募から毎日賞を受賞した人のなかから選ばれています。
今回は、私が実行委員長を務めさせていただいていますので、是非、多くの方々にご来場賜りたいと思います。

7/23(月)〜30(日)
10:00〜18:00
(初日は正午から、最終日は16:00まで)
アートサロン毎日
地下鉄東西線竹橋駅1b出口
東京都千代田区一ツ橋1-1-1毎日新聞社1階

日本詩文書作家協会書展開催中‼︎

2018年 6月 06日 水
日本詩文書作家協会書展は、毎年6月に開催されてきましたが、今年は、創立45周年の記念展ということで、評議員以上の先生方全員が出品しました。
私の作品は前期展に陳列されています。

セントラルミュージアム銀座 (紙パルプ会館5F)
             入場無料                                            
前期  2018年6月  5日(火)〜10日(日)
後期  2018年6月12日(火)〜17日(日)
          ※私の作品は、前期に陳列されています
「天の海に雲の波立ち月の船 星の林に漕ぎ隠る見ゆ」 柿本人麿歌    全紙1/3

日本詩文書作家協会書展

2018年 5月 29日 火
協会創立45周年記念  
日本歌人クラブ創立70周年記念

日本詩文書作家協会書展

セントラルミュージアム銀座 (紙パルプ会館5F)
                入場無料

     前期  2018年6月  5日(火)〜10日(日)
     後期  2018年6月12日(火)〜17日(日)

森岡静江は、前期展に出品します。
全紙1/3サイズに万葉集から柿本人麻呂の歌を書きました。
是非、ご高覧下さい。

ゴールデンウィークはいかがでした?

2018年 5月 06日 日
ゴールデンウィークも終わりになりますが、皆様、いかがお過ごしでしたか⁉︎
私は毎年、あいも変わらず書道三昧のゴールデンウィークでした。
前半は、栃木県前鬼怒川かご岩温泉での洪鳳社の合宿研究会に参加する青鳥会メンバーを訪問に。
後半は、富山市在住の中沢妍洋先生の富山中央通プロムナードの大型ショーウィンドウ4面に飾られたプロムナード展を見に、そして、富山在住の仲間達と一日研究会をしました。師匠の渡部会山先生や葛西玄濤先生の富山ツアーとも夜には合流して、皆で楽しいひとときとなりました。
ゴールデンウィーク最終日の本日は、毎日書道展の公募締切の作品の作品整理に一日中カンヅメで頑張っています。

パフォーマンス

2018年 4月 17日 火
先日4/8(日)の“とうふ屋うかい”でのパフォーマンスをスライドショーにしてみました。

パリ展打ち合わせ

2018年 4月 17日 火
いよいよ半年後に迫ったパリ四人展‼️
本日は富山から上京した中沢妍洋先生含め、橋本弓月先生、長沼玲子先生、森岡静江の四人で会食を楽しみながら、パリ展の打ち合わせをしました。
ようやく大枠が決まり、あとは各自の作品制作。作品構想に胸膨らませているところです。

デモンストレーション‼️

2018年 4月 09日 月
昨日4/8(日)、東京タワーのすぐ下「とうふ屋うかい」にてアメリカからのお客様60名ほどをお迎えしてデモンストレーションを行いました。
金子高遠先生とともに、琴、笙、篠笛の生演奏の流れるなか、まず私が「桜花」としばらくおいて高遠先生が「飛翔」と揮毫しました。
青鳥会メンバーの澁澤さん、砂土居さん、山本さん、米倉さんにお手伝いをいただきました。ありがとうございました。

最高賞作家ミニ作品展

2018年 3月 25日 日
「その中に回らぬ一つ風車」黛まどか句  12×16㎝
「その中に回らぬ一つ風車」黛まどか句 12×16㎝
第34回 最高賞作家ミニ作品展が東京銀座画廊美術館8階で開催されました。
これは、昨年の毎日書道展において会員賞を受賞したため出品させていただくことになりました。

半紙1/2サイズの小さな作品です。小さい紙面の中でも、大きい作品と同じように主張していくことは大変難しいです。

創玄展 森岡作品

2018年 3月 19日 月
第54回創玄展    森岡静江

「顫(ふる)えてねむれ  果てなき子守唄」
3.5×4.5尺

第54回創玄展開催中‼️

2018年 3月 09日 金
第54回創玄展と併設する全国学生書道展が只今、開催中です‼︎
いずれも入場無料ですから、是非、どなたでもご高覧いたいだけたらと思います。
▶︎3/8〜18国立新美術館  
一科入選・入賞者と森岡静江の作品の展示
▶︎3/9〜14東京都美術館  
二科入選・入賞者の展示(関東近県以外は二科賞のみの展示)
全国学生書道展 秀作賞以上の作品

例年、国立新美術館のみで行なわれていた抽選を、東京都美術館でも行なうこととなりました。又、国立新美術館の方も景品は今年より新しくなりました。当選確率は結構いいですよ。是非、お楽しみにお越し下さい。

書壇受賞に輝く作家展

2018年 2月 16日 金
「書壇受賞に輝く作家展」開催中です。
今週日曜までですのでお見逃しなく。

2/13(火)〜18(日)
セントラルミュージアム銀座
東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館5階
入場無料

眞子さまもご鑑賞なさいました

2018年 2月 13日 火
現代女流書展は華やかに盛会のうちに幕を下ろしました。
毎年、皇室の方々がご鑑賞に来られることでも知られた女流展ですが、今年は眞子さまにお越しいただきました。
毎日新聞より
毎日新聞より

創玄展審査

2018年 1月 27日 土
本日は第54回創玄展一科、二科の審査が国立新美術館にて行われました。
今年は一科の当番審査員として加わらせていただきました。朝から夕方遅くなるまで丸一日カンヅメで審査が行われました。全国から多勢の出品者の皆様の努力の作品一つ一つですから、こちらとしましても真剣勝負です。一点でも良い作品を見逃すことのないよう頑張って拝見させていただきました。

最終結果は、もう少しお待ちいただいてからお手元に届くことと思います。

書壇受賞に輝く作家展

2018年 1月 20日 土
「書壇受賞に輝く作家展」に出品いたします。
これは、昨年一年間の各書道展にて最高賞を受賞した人が出品する展覧会で、私は昨年7月の毎日書道展で会員賞をいただいたからです。
ちょうど、現代女流書展の一週間後の同じ紙パルプ会館です。
2/13(火)〜18(日)
セントラルミュージアム銀座
東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館5階
入場無料

現代女流書100人展

2018年 1月 19日 金
第49回現代女流書100人展と同時開催の現代女流書新進作家展に出品いたします。
2/6(火)〜11(日)
セントラルミュージアム銀座/フェニックスホール
東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館5階/2階
主催・毎日新聞社     後援・毎日書道会
入場無料

日本最大規模を誇る毎日書道展の女流部門の最高峰の書道展として、皇室の方が毎回お見えになることでも知られています。今年より審査会員に昇格することで出品させていただくこととなり光栄です。
是非、ご高覧下さい。

作品入れ替えました

2018年 1月 09日 火
三田にある日本料理店「酒ありき肴 与一」に飾っている作品を新しい歳を迎えて入れ替えました。戌年にちなんだ三作品です。
美味しいお料理、美味しいお酒のちょっと隠れ家風の知る人ぞ知るお店です。場所がら、芸能人や外国人、大使館の方々もお越しになるようです。
三田駅より徒歩2分。田町駅より徒歩3分。
左より「いぬ」「戌(古代文字より)」「戌」
左より「いぬ」「戌(古代文字より)」「戌」
常設三点も飾っています

2018年今年は⁉︎

2018年 1月 02日 火

2018年今年も益々忙しい年になりそうです。

出品予定の展覧会は今のところ以下となっています。

 

▶2/6~11 「現代女流書100人展*新進作家展」

    セントラルミュージアム銀座フェニックスホール

 

▶2/13~18 「書壇受賞に輝く作家展」

        セントラルミュージアム銀座

 

▶3/8~18  「創玄展」国立新美術館

 

▶3/20~25 「最高賞作家ミニ作品展」

        東京銀座画廊・美術館8階 銀座二丁目


▶︎6/5〜17 「協会創立45周年 日本詩文書作家協会書展」

         セントラルミュージアム銀座

 

▶7月  「毎日書道展」国立新美術館

 

▶7/23~29 「中国研修視察団 帰国展」

          毎日ホール 毎日新聞社本社ビル

 

▶10/15~20 「パリ四人展」

          日仏文化協会エスパスベルタンポワレ パリ

森岡静江 書家 女流書家 書道家 2017年新年 書道 青鳥会 いぬ 戌年
「いぬ」24.5×16.5cm

2018年新年

2018年 1月 01日 月

明けましておめでとうございます!!

今年もよろしくお願いいたします

2018年 戌年 森岡静江 青鳥会 新年 書道教室 女流書家
「戌」 24.5x16.5cm

パリ展決定しました‼️

2017年 10月 15日 日
ちょうど今日から一年後です‼︎
来年2018年10/15〜20 フランス・パリにて5回めとなる海外展を開催することとなりました。
パリ1区という市の中心にあり、ルーブル美術館からもほど近いエスパス・ベルタンポワレの画廊です。

今回は、橋本弓月、中沢妍洋、長沼玲子、森岡静江の四人展です。この四人は、同じ創玄書道会のメンバーであり、かつ、俳句団体シーズンズのメンバーでもあります。この度、シーズンズのパリ支部のご紹介を得て開催の運びとなりました。
これから一年、納得のいく良い作品を発表できるよう頑張っていきたいと思います。それは、苦しみでもあり楽しみでもあり、、次なる新たな目標を得て身の引き締まる思いでいます。

第69回毎日書道展 北海道展

2017年 9月 26日 火
第69回毎日書道展の北海道展が明日より開催されます
9/27(水)〜10/1(日) 
札幌市民ギャラリー・大丸藤井セントラル

森岡静江の会員賞受賞作品「泥土にまみれ 生を享受する」も巡回して北海道展にやってきました。陳列ホヤホヤの画像を北海道の山田起雲先生から送っていただきました。

中国研修7日め〜一路羽田へ

2017年 9月 21日 木
上海虹橋空港から上海航空にて2時間50分、一路羽田へ。
今回の団の名前は「西漢雲会」に決定しました‼️西安、漢中、雲南を旅したことを忘れないように…

来年7月には毎回恒例の帰国展を毎日新聞本社内の毎日ホールにておこないます。私が実行委員長に就任となりましたので、精一杯頑張って素晴らしい展覧会にしたいと考えています。


上海のさよならパーティーにて
上海のさよならパーティーにて

中国研修6日め〜上海

2017年 9月 21日 木
上海
上海博物館見学の予定が諸事情により困難になり、書道文房具店街でのお買い物をしました。
珍しい品、日本よりも安く入手出来る品など、あれこれ沢山買い込んでしまいました。
最終日の夜は、サヨナラパーティー。上海の夜景を一望出来る素晴らしいレストランでの素晴らしいご馳走!全ての旅程と良い仲間に出会えたことに感謝の夜でした。
二次会は古き良き時代を偲ぶジャズバーで夜も更けてゆきました。
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